30代になって変化したこと・変えたこと【盛り耐性なし×ブルべ夏】

30代になって変化したこと・変えたこと【盛り耐性なし×ブルべ夏】

皆様お久しぶりです、まつのきです。

仕事がめちゃくちゃ忙しくて、気づいたら1月からブログが全然更新できてませんでした…。

生活を送る中で、「あ、この考えブログに書きたい」と思うことは多々あったのですが、中々体力と気力が追い付かず。

昨年、ついに私も30代に突入し、これが老いか…と感じる事も増えてきました。

体力的なところ以外でも、20代の頃と比べて、見た目も精神的な部分も、なんだか色々変わってきたなぁと感じています。いい意味でも悪い意味でもね。

なので今回は、

「顔タイプフレッシュ寄りキュート×骨スト×ミューテッドサマー」

の私が30代になって感じた自分の変化と、それに合わせて変えたことをまとめてみようと思います。

30代になって変わったことと変えたこと

顔タイプが”より”フレッシュ寄りになった

私の顔タイプは、フレッシュ寄りキュート(プロ診断)なのですが、歳を重ねるにつれて、パンパンだった頬肉が落ちたこともあり、昔よりも若干面長に見えてきました。

その為、直線要素が強まり、今までよりもさらにフレッシュ寄りになった気がしています。

以前から申し上げてますが、

大人顔要素と子供顔要素が半々くらいだと自分に似合う物を理解するまでに時間がかかって大変!!!

子供要素に寄せすぎると、中学生くらいにも見えるしおばさんにも見えるという垢抜けない現象が起こるし、大人要素に寄せすぎるとシンプルに老けて見える🥲

こんな感じで、自分に似合う物を探すのが大変なため、どっちの要素も持っている「フレッシュ」「ソフトエレガント」は垢抜けにくいと言われてるのかなと思います。

話が脱線しちゃいましたが、”より”フレッシュ寄りになった為、メイクやファッション等似合う物が以前と変わったなと感じております。

ロングヘアが似合わなくなった

人生のほとんどをロングヘアで生きてきた私ですが、今年の春にひっさしぶりにショートボブにしたのですが、これが、個人的にめちゃくちゃ垢抜けに繋がった気がしています。

昔よりもフレッシュ寄りになったことも理由の一つだと思うのですが、すごく顔の印象が若返ったように感じました。

ロングヘアだと、どうしても重めに見えますし、盛り耐性なしの柔らかい顔のせいで、地味な印象になりがちでした。

乱暴な言い方をすると、弱者男性にモテそうな、おとなしめで意志の弱そうな女性に見える。(顔タイプフレッシュにありがち)

それがショートボブにすることによって、重く大人しい印象が軽く爽やかな雰囲気になって、顔タイプフレッシュにマッチするんですよね。

また、首のラインやデコルテが見えるので、全体のバランスがよくなって、スッキリした印象になるのも垢抜けのポイントの一つだと思いました。

黒髪が似合わなくなった

ミューテッドサマー(ブルべ夏)なので、元々黒髪はあまり似合わないのですが、若い頃と比べると更に似合わなくなっていて驚きました。

27歳くらいまでは地毛の黒髪で過ごしていたのですが、ここ数年は8~7トーンくらいの明るさにしていました。

しかし、髪の色が明るいとプリンが目立つのが嫌になって、先日美容室で、色落ちして6トーンくらいになるようにオーダーしたんです。

美容師さんから、「しばらくは結構暗めの色になりますよ」とは言われてましたが、仕上がりを見てびっくり。

めちゃくちゃ老けて見えるし、垢抜けてないというか、もさっとした印象に…。

見て~~このもさ具合を😭
若い頃より顔に覇気がない為、どう見ても顔の印象が黒髪に負けている。

しかも、前髪を揃えてもらい、ぱっつん気味になってしまった為余計にダサい仕上がりに…。

個人的に顔タイプフレッシュにぱっつんは鬼門だと思っています。

今は3週間経って、前髪も伸びましたし、色落ちして柔らかいブラウンになった為良い感じに馴染んできました。

マットに寄り過ぎるメイクが似合わなくなった

私はパーソナルカラーがミューテッドサマーの為、ブルべ夏の中でも特にツヤが苦手なタイプなのですが、以前と比べて、マット過ぎるメイクがあまり似合わなくなってしまいました。

30代になって肌のハリが減ったり、疲れが顔に出やすくなったことによって、マットなベースメイクが粉っぽく見えるように…。

今は、適度なツヤと透け感があるものを選ぶようにしています。

最近のお気に入り達。

私は顔がべたつくのが嫌なので、ルースパウダーをたくさん使うのが好きなんですが、そうすると時間が経ったときに乾燥でパサついて見えるのが悩みでした。

でもセザンヌの「うるふわ仕上げパウダー」は名前の通り、パウダーなのにしっとりしていて、ふわっとした仕上がりなので、乾燥しにくくてとてもお気に入りでリピート買いしてます。

資生堂の「スキングロウファンデーション」も、潤いが高くて軽い付け心地が盛り耐性なし的にとても良きです。
カバー力が低いと言われがちですが、それが盛り耐性なしにはピッタリ。肌がとてもきれいに見えます。

少々値は張りますが、少量でも伸びが良いので全然減りません。

ツヤがあると、肌にハリがあるように見えて、健康的な印象になるので、ブルべ夏でも年齢を重ねた肌には適度なツヤが必要だなと感じます。

今はアイシャドウもチークもマットなものにパールやラメを足すようになりました。
かわいくておすすめです。

チークが必須になった

あれだけ、ミューテッドサマーにチークは難しい!最悪チーク無しでも問題ない!と思っていた私ですが、今はチークが必須となってしまいました。

と言うのも30代になって、目の下のクマが濃くなったり、ハリが減ったりして、全体的に疲れた印象に…。
私の場合毎日の激務も確実に原因の一つではありますが😇

さらに、歳を重ねるごとに中顔面が少しずつ間延びしてきているのも気になっています。

なので、チークを入れることで、間延びした印象を埋めてくれるし、血色感をプラスすることでクマや疲れた印象を軽減してくれます。

以前はマットなチークを使っていましたが、最近はパールが少し入ったものの方が生き生きした印象になって好きです。

一番お気に入りのチークの入れ方は、セミマット系のチークを高めに横広く入れたあと、ハイライトやツヤ系のチークを、頬骨の一番高いところに軽く入れる方法です。

斜めから見たときに、チークトップが高く見えて若々しく見えます。

まとめ

今回は、私が30代になって変わったことと、それに対応するために変えたことをまとめてみました。

できるだけいつまでも若々しくいたいですが、「似合わなくなった」とネガティブになるのではなく、今の自分に似合うものを探したり、アイテムの使い方を工夫することで、今の自分に似合うファッションやメイクを楽しみたいなと思います。

今回の内容は、髪型やメイクの変化にフォーカスしましたが、生活も色々と気を付けていることがあるので、いづれ記事にできればなと思ってます。

それではここまで読んでいただきありがとうございました!