私は10代の頃から目が悪く日中はほぼコンタクト、夜のみメガネを使用する生活を送っています。
でもたまにはメガネのまま会社に行きたいなぁ、メガネのまま出かけたいなぁと思うこともあります。
がしかし！メイクをした顔にメガネの似合わないこと似合わないこと。
似合わないというよりもとても老けて見えるんです。
言い方を変えると、エッチなビデオに出てきそうな教師とか人妻のようなエロさが出る感じで、それが結構コンプレックスでもあります。
だからと言ってすっぴんにメガネだと、ただでさえ薄くて地味めな顔がもっと地味に見えてオタク感が出てしまいます（オタクなのは間違いじゃありませんが）
私の憧れとしては、本田翼や川口春奈のように抜け感のあるオシャレでこなれた雰囲気になりたいのですが、どうしても「重い・色気・湿っぽさ」が出てきてしまいがちです。
どうして私はこなれたメガネ女子になれないのか、その理由について自分なりに考えてみましたので今回はその研究結果をまとめようと思います。
メガネが似合わない理由と原因を考察
まず、考察するにあたってメガネが似合う芸能人と似合わない芸能人を主観で分けてみました。
あくまで主観ですのでご了承ください。
また、“似合わない”と書いておりますが、似合わなくはないがメガネをかけないほうが似合っている、メガネをかけると地味になるといった基準で選んでおります。
骨格やPCなど意見が分かれている芸能人もいますが私の思うタイプを書いてます
メガネが似合う芸能人と似合わない芸能人
このブルべ夏と骨格ストレートの圧倒的メガネの似合わない率よ。
ちなみに私はブルべ夏の骨スト、顔タイプはフレッシュ寄りキュートです。
まず、骨格ストレートにメガネが似合わない人が多い理由を考えてみました。
骨ストはメガネが似合わない？
- そもそも骨スト向けの服とメガネの相性が悪い
- 身体にメリハリがあるため色気が出てしまう
- 身体に対する盛りが苦手なためメガネも盛り要素になっているのでは？
私は骨ストなのでよくVネックのニットにタイトスカートなどキレイめでシンプルな恰好をすることが多いのですが、やはりキレイめの服装にメガネをかけるとエレガントさや色気が出てしまいます。
骨ストは服装がカジュアル過ぎるとだらしなくなってしまう為、カジュアルでもどこかにきれいめ要素を入れることでこなれ感を出すことができるのですが、メガネをかけるとそのバランスがキレイめに寄り過ぎてしまう気がします。
個人的に色気に寄りすぎてしまうのは土屋太鳳さん、上には書いてませんが深田恭子さんあたりかなと思いました。
身体や顔の印象にボリュームがある為、メガネが余計に見えるタイプだなと感じます。
骨ストが大ぶりのアクセが似合いにくいのと同じ理由ですね。
逆に骨格がナチュラルの人はメガネが似合う方が多いイメージです。
何故なら骨ストと逆で服の盛り耐性があるからです。
カジュアルでこなれ感のあるボリュームのある服をおしゃれに着こなせる骨ナチュさんにとってメガネの盛りくらい何ともないんだと思います。むしろ抜け感が出ますからね。羨ましーー！
パーソナルカラーがブルべだとメガネが似合いにくい？
上の表を見てもわかるようにメガネが似合う芸能人にイエベが多く、似合わない芸能人にブルべが多いです。
これは、多分印象の問題でイエベ春の方って個人的に「キラキラ、元気でフレッシュ、多幸感」っていう雰囲気があるんですよね。イエベ秋は「ゴージャス、おしゃれ、都会的、存在感がある」
対してブルべ夏は「しっとり、穏やか、控え目、上品」ブルべ冬は「クール、ミステリアス、芯がある、個性的」
この4タイプの中で一番軽さのある雰囲気はイエベ春で、メガネをかけても印象が重くならずにキュートな印象が残ります。
ブルべ夏はその控え目や上品な印象から、メガネをかけると真面目さやおとなしそうな感じが際立ってしまって地味に見えたり老けて見えるような気がします。
イエベ秋は雰囲気に重厚感がありながらもメガネをかけることでオシャレ感が増し、ブルべ冬はミステリアス感が更に増し、固い印象でちょっと話しかけづらい雰囲気が出るような。
個人的なメガネの似合う度合いは
春>秋>冬>夏 といった感じ。
結局は骨格・パーソナルカラー・顔タイプのバランス？
私が考えた結果、骨ストのブルべ夏が一番メガネが似合わなく、逆に一番オシャレにメガネをつけられるのは骨ナチュのイエベ春という結論にたどり着いたのですが結局重要なのはバランスな気がします。（元も子もない）
例えば、個人的にソフエレはメガネをかけると地味に見えたり大人しそうに見えたりして、あんまり似合わないイメージがあるのですが、ソフエレの新木優子はイエベ秋＋骨格ナチュラルというゴージャスな雰囲気や盛った服装が似合う要素がある為メガネが地味に見えるどころかオシャレ感があって似合います。
対して同じソフエレ(フェミニン寄り?)の田中みな実はブルべ夏＋骨格ウェーブで全て優しく柔らかいイメージな為、メガネをかけるとおとなしめに見えてしまします。
なので一概にパーソナルカラーがこれだから、盛り耐性がないからとは言えないんですよね。うーん難しい…。
まとめ
骨格やパーソナルカラーを絡めて考えてみましたがいかがでしたしょうか。
なんとなく掴めた気もしますがやはり難しい。個人的に上記の中だと石原さとみさんが一番難しいです。
フェミニンで骨スト＆ウェーブ、ブルべ夏なのに全然メガネをおしゃれにかけてますもんね～。
顔の子供要素が強いと似合うのかなぁ。2ndが春なのも影響してそう。
こういうの考え始めると止まらなくなります。楽しい…！
というか芸能人は美しいので持前のポテンシャルでなんでも似合って見えるってのもありますね。
次回はメガネが似合わない私が気を付けているメイクやファッションのポイントについてまとめようと思います。
それではここまで読んでいただきありがとうございました！